嫁の力でSplatoon2のウデマエがオールXになった話

この記事はSplatoon Advent Calendarの8日目のものです。

 

はじめまして。ごんべーと申します。(@inkling_gonbe

Splatoonは無印の発売当初からやっているヘビーユーザーです。約3年同じゲームやり続けてるので、このゲームの魔力ってすげーなーと思います。

 

さて、本題ですが今回はウデマエXまで上がった時のエピソードをさせていただきます。

 

当時の状況

・S+とSを行き来する。

 無印の経験も味方してSplatoon2を始めてからオールS+0に上がるまでは大きな苦労はありませんでした。しかし、ウデマエS+10(後のX)を意気込んで臨んだS+でのガチマは地獄でした。

 S+2,3ぐらいまで上がっても、負け始めると連敗が混んでそのままSまで急転直下...みたいなことを繰り返してました。

 

・精神衛生が悪い

 勝てないのは味方のせい、って毎日荒れてましたw

 立ち位置おかしい、オブジェクト放置、沼ジャン、デスを繰り返す・・・総じて味方はXX(自主規制)

 (こんなにやってまでもやるなよ、ってツッコミは締め切らせていただいております。)

 

嫁の登場

嫁にあたるポリゴンショック氏。(@mayochuchuebi)持ち武器はN-ZAP85(黒ザップ)

他己紹介

 

そんな戦闘民族は、自分が勝てずに悶々としている横でいつの間にかオールXに到達している状況。

そしてそれを横目に焦りまくりいつまでもウデマエの上がらないごんべー。 

普段から上のような愚痴ツイートがリアルでも漏れまくっていた状況を見かねて、マンツーマン指導が開始されました。

ちなみに、マンツーマン初日のフィードバックはこんな感じ。

 

マンツーマン指導開始

やっていたことはシンプルで、

・ごんべーがガチマに潜る

・ポリゴン氏は横でゲーム画面を見てリアルタイムに立ち回りや確認するポイントの指導

・試合終わりにフィードバック

をただひたすら繰り返す。というものです。

 

指導開始にあたって、武器は一番使い慣れているスプラローラー固定になりました。

それまではステージとかルールとか調子によって武器を都度都度持ち替えてましたが、「Xになるまでは勝てないのは武器のせいじゃない(意訳)」という教えに従い始まったものです...w

 

実際のフィードバック一例(すべて意訳)

もらった指摘に関しては様々です。振り返ってみると、うまい人の解説動画にも挙がっているものも多いですね。 

(立ち回り)

「みんながいないところから攻め込まないと刺さらない」

「敵に正面から突っ込んでも勝てない」

「味方が撃ち合っているんだから横から刺しに行きなさい」

「3枚落ちてるんだから(オブジェクトは味方に任せて)前出なさい」

「とにかくマップ見て味方の位置を確認しなさい」

「今敵が横通ったなのになんでスルーしてるの」

 

(メンタル)

「変な位置にいる味方見ている暇があるなら敵の位置探しなさい」

「味方にイラついている暇があるなら自分の立ち回り見直しなさい」

(ちなみに、メンタル的な部分はフィードバックをきっかけに何度かケンカに発展してます...w)

 

マンツーマン指導を受けて

指導をうけて半月ぐらい経って、ちょっとずつウデマエに変化が…



そしてマンツーマン指導を受けて約1か月後・・・

 

ついにガチヤグラがXに到達しました!長かった。。。

その後(F○rniteいったりで)更に1ヵ月かかりましたが、ガチホコ、ガチアサリと続けてXに到達


 

さらにその3日後・・・ついに念願のオールXに到達しました!

 

現在の状況と学び

今もガチマ潜ってて、ウデマエはやっと2100を超えてきたぐらいです。

負けが込んでS+に落ちたりもしますが、2時間もあればXに戻れるぐらいにはなれました。

 

指導を受けて得た学びはこんな感じです。

・正面から突っ込むことが減った。結果、デス数が落ち着いた。

・味方の位置を見れるようになった。漁夫の利キルや潜伏が刺さりやすくなった。

・出れるときはどんどん敵側に踏み込むようになった。オブジェクトの時間稼ぎ担当。

 

正直、愚痴がリアルでダダ漏れな状況はあまり変わってませんが(ぇ

一息ついて冷静になる、なれないならその時はやめるって習慣が付くようにはなってます。

(ちなみに、指導者のポリゴン氏はF○rniteでショットガンとかARとかぶっ放してますw)

 

さいごに

上手い人にプレイを見てもらうっていうのはかなり有効でした。

今までやってきた癖なりを直すのはかなり大変でしたが、根気強く付き合っていただいたポリゴン氏には感謝しております。

 

まだまだ伸びしろはあるので、PDCA回して数値を上げていきたいと思います!

ここまでご覧いただきありがとうございました!