参考にして良かったレシピ6選
この記事は Splathon Advent Calendar 2023 の4日目の記事です。
前日はTONYさんの「2023年今でも使ってるサービス、やめちゃったサービス」です。家事代行サービス、気にはなってるのできっかけがあったら使ってみたいと思います!
また、料理ネタとして1日目と2日目にもエントリーされてます。こちらもぜひ試してみたいですね。
はじめに
こんにちは、ごんべーと申します。オンオフ共にSplathonは低浮上気味ですが見かけた際は一緒に遊んでやってください。
今回はインターネットなどを通じて入手したレシピの中から、自分が作って良かったと思ったをいくつかピックアップして紹介させていただきます。普段料理をする方もしない方も参考になれば幸いです!
とりあえず1品で作りやすいもの
小松菜と人参ともやしのナムル
水分切るひと手間は要りますが、茹でて和えるだけで作れる便利な一品。自分は材料2倍量、調味料1.5倍量ぐらいにして常備菜にすることが多いです。あと、鶏ガラ粉末+ごま油の組み合わせで大きくハズレは無いので、レンチンしたもやしとツナ缶で合わせたり(俗に言う「無限もやし」的な)、他の材料でも応用が効くオススメです。
サバじゃが
材料がサバ缶とジャガイモだけで、かつ、調理工程もシンプルな割に美味しかったです。余談ですが、このレシピはテレビ朝日系列の「DAIGOも台所」という番組で紹介されてたものです。他にも参考になるレシピが多いのでご参考まで。*1
根菜と大豆の煮物
割と作りやすい煮物。それぞれの材料を小さくしているので煮込み時間が短くできる上、火通しが甘く芯があるみたいな失敗をしにくい点でオススメです。
普段よりちょっと凝った料理
スパニッシュオムレツ
この動画を見て、こういうオムレツって作れるんだと参考になったので。内容のクセがかなり強く人を選びそうなので、正直なところオススメするのは結構迷ったんですが...料理のレシピや工程自体は参考になってます。定番どころのレシピも投稿されており、メジャーな材料で作っているところも個人的にポイントが高いです。
鶏もものコンフィ
最近でクラシルの動画を参考に作ったものの中から1品。付け合わせはジャガイモを一緒に入れてフライドポテトにしてます。コロナ禍になって有名料理店のシェフとかがレシピ動画を投稿するようになったのはとても助かりますね。クラシルはかなり重宝しており、普段から見る機会が多いです。
ファイナルカレー
Splathon内で数年前にいとっぺさん*2から伝来したことで一時ブームになり、自分もそれに倣って作った次第です。材料揃えたり調理時間だったり手間だったりが結構かかるんですが、自分で作ったカレーの中では特においしかったので、一回作ってみる価値はあります!
レシピは上記書籍を見るのが正確ですが、Youtubeだったりブログサイトだったりで再現してみた方々の投稿もあったりするので参考になると思います。
おわりに
ここまでお読みいただきありがとうございました。他にも色々参考になるレシピは多いのですが、執筆時間の都合でここまでにします。自分もまだまだ勉強中の身なので、オススメのレシピなどあればぜひ教えてください!
明日は、ねいぴあさんの「一人ぐらい尖ってたっていいじゃないか」です。お楽しみに!
Splathon#12に参加してきました
実に3年ぶりとなるオフイベントSplathon#12に参加してきました。感想文書くのが出遅れてしまい開催から割と日数経ってるので公開迷ったんですが、とても良いイベントだったよ!ってことは書いた方が良いと思ったので稚拙ながら残しておきます。
毎度の事ながら、総じて満足度高いイベントでした。準備から当日の運営やら何やらやっていただいたスタッフの皆様ありがとうございました!!
自己紹介
改めてごんべーと申します。普段はほぼSwitchで遊んでいて、スプラトゥーンの他にスマブラもほどほどにやってます。最近はポケモンSVも…
Splathon自体には#6から参加させていただいてます。かつては#dasshuho-i(脱出ゲーム等の謎解きイベント好きのためのチャンネル)をはじめとした集まりにたまに顔を出す感じだったのですが、コロナ禍や家のなんやかんやで最近は低浮上な感じです。
参加までの経緯
前回まで出場していた際のチームの都合付かなかったり、#11の時から転職したりでメンバーが揃わず、今回は観戦だけのつもりだったのですが、そんな時、以前から交流のあったもぐもぐまさんに助っ人として拾っていただき、無事に選手枠で参加できました。感謝!
チームの残りの2名もSplathon初参加メンバーだったので、今回は勝ちに行くよりは楽しむ方の比重が高めだったと思ってます。自分個人としても久々のオフイベントということもあって、色々な人に声掛けることが密かな目標でした。
当日までは#boshuに入ってチーム練習したり他所様のチーム練にお邪魔させていただいたり…長らく一人でバンカラマッチに籠っていたのもあり、久々に通話入りの対抗戦をやって最初は緊張で手が震えてましたw
当日のイベントの様子とか
過去最大規模の52チーム参戦ということで、選手とスタッフだけでもかなり人数が多く圧倒されました。進行はスムーズで大きなトラブルなくオンスケで終了しているのは、運営スタッフの誘導と選手陣の協力あってのものだと思います。また、対戦開始前の緊張感が伝わって来たり、MCや解説聞きながらワイワイしたり、各所で歓声があがってくるのを聞けるのもオフ大会の醍醐味ですね。
色んな人と話せた
最初のうちはコミュ症発揮して一人ひっそり。合流したもぐもぐまさんと話しつつ、チームメイトの合流と開始を待っている状況。
文字通り年単位で会ってない人がほとんどにも関わらず、みんばマスクで顔隠れてるので、あれはあの人で合ってるんだっけ…と疑心暗鬼になってめっちゃ周りの人の名札凝視してましたし、逆も然りだと思ったので名札見せながら声掛けしてましたw
Twitterで繋がっている方もいますが、絡む機会も少ないのもあり、最終的には色んな人と話できて良かったです。あと、自分のこと(多分)覚えててもらって良かったです涙
(姿はお見かけしたもののタイミング逃して話できなかった人もちらほらいるので、そちらはまたの機会で…)
対抗戦の結果
4ラウンドで2敗2分。緊張していたことを差し引いても個人的に振るわなかった場面が多かったのが悔やまれるなぁと。どこも強かったです!
戦績は良くはなかったですが、最終戦は相手の起点を止めたりおみくじウルショを当てることができたのでそこは良かったです。
課題もりもりなので、次回があるならもっと実力つけたいですね…!
さいごに
他にも色々書けそうなことあるんですが、キリがないのでこの辺りにしておきます。今回は助っ人枠として参加しましたが、いつかチーム起こせたらいいなーとはこっそり思ってます。とはいえポケモンを始めとしてスプラ以外にも控えのゲームが山盛りなので一旦はスプラお休みしてそっちをやろうかと…
新ブキ試したり、サモラン野良カンストの目標はあるので、そう遠くないうちに戻ってくると思います。また機会があれば遊んでやってください。
改めまして、かわくぼっくすさん始めとしたコミュニティや大会運営の皆様、チームにお誘いいただいたもぐもぐまさんやチームメイトの皆様、対抗戦練習に付き合ってもらったりお邪魔させていただいた方々などなど、ありがとうございました!
おわり!
最近ハマッているものとかのメモ
こちらは 自分のことを好きなだけ話す Advent Calendar 2021 - Adventar の21日目の記事です。
はじめに
ごんべーと申します。
あんまり自分のこと話す機会無かった(正確には、自分のことあんまり書いてもなぁという気持ちの方が大きい)ので、今回参加させていただきました。
最近は長時間労働で疲弊していて書く時間あんまり無いんですが、とりあえず最近ハマッているものとか興味があることとか列挙してみようかと思います。
誰に見せることを想定しているものでも無いので、おそらく散文になります。(予防線)
最近ハマッているもの
漫画・アニメ
漫画はほぼスマホで読んでいて、ジャンプ+とマンガワンが入っています。
全部挙げているときりがないんですが、特に気になっている作品は次の感じ
(ジャンプ+)
・株式会社マジカルミエ
・推しの子
・忘却バッテリー
・2.5次元の誘惑
・左利きのエレン
・SPY×FAMILY
(マンガワン)
・異剣戦記ヴェルンディオ
・ウソツキ皐月は死が視える
・ケンガンオメガ
・裏バイト:逃亡禁止
・血と肺の女王
・灼熱カバディ
アニメは専らネトフリで過去作品を漁るのが多いです。ここ数年で印象に残っている奴だと
・ジョジョ6部
・約束のネバーランド2期
・グレートプリテンダー
・十二国記
・幼女戦記
・キングダム
あたり。もっと観たいところですが、まとまった時間を確保するのって難しい・・・
SPY×FAMILYだったりサマータイムレンダの新規作品や、BLEACHの千年戦争編のアニメ化が決まったりと、来年も観たい作品はどんどん増えていきそうに思います!
ゲーム
ここ半年ぐらいは専らスマブラSPです。発売当時に買って、スプラトゥーン2と行き来しながらやっていて、累計プレイ時間が今で1200時間ぐらい。
一時期は世界戦闘力(オンラインのレート的な)の最高値狙ってやってましたが、精神的な疲弊の方が大きくなってしまったので、ゆるーく続けています。
動画
仕事の傍らでラジオ代わりに再生しています。
Youtubeとニコニコ動画を主に使っていて、ゲーム実況とか料理動画とか見るのが好きです。(以下、個人名についてはすべて敬称略)
(投稿者)
・シンさん
・稲葉百万鉄さん
→ドキドキ文芸部とグノーシア
・FORESTチャンネル
→スマブラのゆっくり実況は何回か繰り返し観ている。
・ボイロキッチン勢
→このジャンルでまとめるのもアレなんですが、シャルさんや赤島さんとかよく観てます。
・ツナボーイさん
→きれいな料理作るので。見ていると作りたくなってきます。
・エフさん
→いらすとやの風刺動画も好きですが、「なぜ銅の剣のまでしか売らないんですか?」「飢と渇」とかも。
音楽
在宅勤務で電車乗る機会が減ったのと、動画垂れ流している関係で音楽を聴く機会は減りました。最近の曲はあんまりわからない・・・
歌手だと宮本浩二さん、ボカロPだとピノキオピーさん、カルロス袴田さん、キノシタさんといった方々を選ぶことが多いですね。元気出る。
気に入ってる曲をいくつか貼ろうと思ったんですが、時間の都合上省略します。。
おわりに
もうちょっと色々書きたいとは思ったものの、今回はここまでにさせていただきます。
かなり思い付きの文章でまとまりがなく恐縮ですが…
この世には自分の知らない娯楽や作品などがまだまだたくさんあると思うので、今後も色々開拓していきたいところですね!
ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました!
子育てを半年ぐらいやってみての所感
こんにちは、ごんべーと申します。最近は専らスマブラをやっています。持ってる方はぜひ対戦しましょう!
一応、スプラトゥーンも月1回程度は起動してます...
今回はSplathon Advent Calendar 2021 - Adventar 14日目に参加しております。
ちなみに、昨日はけーふか@Wenatcheeさんの「Splathon オフラインイベントに向けて新型Switchと旧型Switchを組み合わせて検証してみたぞ」です。
Splathonのオフラインイベント(通称:オフラソン)の実現にはけーふかさんの多大なバックアップがあるので、イベントに参加している身としては感謝の気持ちが大きいです!
はじめに
本題となりますが、今年、子供が生まれました。
完全に私事ですが、4/23(金)に父親になりました。男の子で母子ともに健康です。
— ごんべー (@InkLing_Gonbe) 2021年4月25日
ご時世的にお見舞いも行けず、まだ写真しか見てないですが…
これから生活がどう変わるのか分かりませんが、変わらぬお付き合いのほどよろしくお願いします。
子供のいるいないで生活が一変する的な話はかねがね聞いてはいたんですが、実際に過ごしてみると色々と感じることや学んだこともあり、今回記録として残すことにしました。子供持ちの方は過去を振り返っていただき、今後のライフプランで検討している方はご参考までに。
生活リズムが変わった
一番大きな変化に思います。生後3か月目ぐらいまでは3時間おきに授乳が必要になるものの、以下の感じのサイクルがずっと続いて親側の生活リズムが崩壊しました。
・ミルクを作って飲ませる(30-60分)
成長のため、1日で最低限の授乳量の目安があるが、赤ちゃんが疲れて飲みきれない時がある。時間を空けて飲ませるが、前の授乳から時間が空いてないとやっぱり飲めない。
・寝かしつける(10-60分)
こればかりは赤ちゃんの気分次第。たいていは寝るまで抱っこ。腕の中で寝ていても、布団に置いて起きるとやり直し。
・残りの時間
家事をしたり仮眠をしたり。生活の維持を優先するとどうしても時間が確保できないので、腰を据えてゲームする時間確保するのが難しいし、うっかり大きな物音を立ててしまうと赤ちゃんが起きてしまうのが辛い。
今は生活リズムが大人に近いものになってきているので、夜は割としっかり眠れるようになりましたが、とにかく最初の3か月間ぐらいがきつかったです。
あと個人的な意見ですが、家事育児に関するオペレーションは一人でも回せるようにしておいた方が良いです。夫婦間で作業を分担できる状態になっているか否かはお互いの精神衛生的にも重要に思います。実際、どっちかしかできない作業ってほとんどないので…
とはいえ、各家庭の事情もあって一概に話すのは難しいところなので、夫婦間で話し合いをするのが第一歩になりそうです。
生活圏が変わった
近所の散歩とか生活品や食料品の買い物を除いて、ほとんど外出しなくなりました。コロナ禍ということもあって、元々そんなに外出はしていなかったんですが、生まれたばかりの頃は生活サイクルが変わってしまって、外に出る気力自体が無くなりました。
首も据わった今では抱っこ紐を付けて買い物にも行けますし、近所に外食行くぐらいなら横にちょっと座らせるぐらいまではできるので、最初に比べるとだいぶ楽になりました。
後、義母がたまに手伝いに来てくれるので、面倒見てもらえるのは助かっていたり。頼れるところは頼るに限りますね。
スマホの写真フォルダが子供の写真だらけになった
子供がかわいい。それに尽きます。
寝てるだけでもかわいいし、ミルク飲んでるだけでもかわいいし、ベビーカーに乗って周りをきょろきょろしているだけでもかわいいし、何なら寝っ転がって手足をバタバタしているだけでもかわいい。正直、自分のルックスにはあまり自信が無いので、変に遺伝してないとイイナーとか思ってたんですが、今のところは多分問題ない...というか、自分に似ている要素はどこだ...?
そんなことを思いながらスマホの写真を撮りまくっていたら、以前はおいしいご飯の写真が大多数を占めていたスマホの写真フォルダがいつの間にか子供の写真が埋め尽くされていました。
昔はSNSで子供の写真をやたら上げている人に対してあまり良いイメージがなかったんですが(非リアの妬み的なヤツ)、いざ親になってみると上げたくなる気持ちがよく分かります。自慢したい。
どうしても心配事が増える
子供の成長に関する心配事が増えました。育児本とか育児系の動画とかで〇ヵ月で××ができるようになります的なことがあって、自分の子供って大丈夫かなーとか考えてしまったりとか。理屈では人によってスピードに差があると分かっていても、感情で理解するのは中々大変に感じています。
将来にも習い事とか進路とかなんやかんやで、もっと心配事が増えるんだろうとは思いますが、自分の気持ちとうまく向き合っていく必要があるんだろうなー
社会と子育てについて少し考えた
自分は在宅勤務がメインなので、妻と交代で見れる環境ではありますが、コロナ前だったら仕事中は家にいないし、家事も育児をワンオペで回し続けるのは中々大変だったんだろうなーと思ったり。社会制度(男性の育休とか云々)の議論は色々飛び交いますが、当事者になってみないと分からない部分も多いことを改めて体感しました。
おわりに
繰り返しになりますが、自分は最初の3ヵ月が一番大変だったので、最低でもその時期だけは両親共々子供のことに振り切っておいた方がよいと感じました。我が子は1歳にもなってないので、まだまだ考えることも多く、先は長いですが、大きな不自由なく健やかに育って欲しいと思う今日この頃です。親子でゲームできる日も待ち遠しい!
Splathon内にも先輩パパママがたくさんいらっしゃるかと思いますが、後学のためにお話の機会がございましたらよろしくお願いします!
以上、準備があまりできておらず、稚拙な文章となってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました!
明日はえびです ぷりぷり〜さんの「自然薯ほったど〜〜〜!!!」です。
興味あるものの体力面の不安は拭えないので来年こそ体力を・・・(1年ぶりn回目)
単キャラ使いが2キャラ目VIPに行った話
スマブラ Advent Calendar 2020 - Adventar 22日目です。よろしくお願いします。
こんにちは、ごんべーと申します。
スマブラSP発売から2年が経って当初目標に掲げていたVIP到達も果たしたこともあり、今年は複数キャラVIPを到達させることを目標に色々試行錯誤していたので、その体験談を書こうと思います。
本記事は1キャラぐらいならVIP行ったことあるよって方や、自分の使っているキャラがなかなかVIPに到達できないってレベル感の方にお読みいただくことを想定しております。私自身はスマメイトは未経験、使えるキャラでもVIPは維持できるけど魔境は行けないってぐらいのレベルな点は予めご了承ください...
- 自己紹介も兼ねたあれこれ
- 二体目のVIPを目指そうとして苦戦する
- ミェンミェン登場で転機が訪れる
- 複数キャラVIPの可能性に気付いて
- 結局何があったのかを自分なりに考えてみた
- さいごに(キャラ選択について思うところ)
自己紹介も兼ねたあれこれ
スマブラはSPから本格的に始めました。本作のプレイ時間は550hぐらいです。メインはゲーム&ウォッチ(以下ゲムヲ)で現在の世界戦闘力は820万ぐらいです。魔境が遠い・・・
▼参考画像:戦歴とか
ブログ用 pic.twitter.com/txct29WOlc
— ごんべー (@InkLing_Gonbe) 2020年12月22日
スマブラ始めてからゲムヲ使い始めてVIP行くまでのところは駄文ながら以前に書いたので、よろしければ!
あと、この後の話の前提になるんですが、自分のスタンスは「自分で発見する楽しみ」に重きを置いてます。どこかの動画でザクレイ氏が言っていた(場所忘れた)ことの受け売りながらも自分の腑に落ちました。
うまくなる方法はたくさんありますが、自分の場合は上級者の動画は程々に実践重視でたくさん事故って身に着けていこうと考えて今に至ります。上達スピードは遅いですが、これも一つの楽しみ方ということで。。
最短で上手くなりたかったら、リプレイを全試合撮って上手い人に見てもらってアドバイスもらうのが多分早いです。次点は上級者の動画見てどういうところに意識を向けているのかを聞きつつ、自分の立ち回りがそれに沿っているのかをリプレイで突き合わせて改善点を探していく方法ですかね。。
二体目のVIPを目指そうとして苦戦する
ずっとゲムヲ使っているのもなぁと思って他のキャラも使い始めようと考えました。ちょっと捻くれた性格も相まって、あまり一般的に使われていなさそうなイメージ(偏見)なところから候補を選んで最後はシュルクが選ばれました。選定理由は「リーチが長い」「モナド切り替え使いこなせたら楽しそう」とか、そんな理由です。ゼノブレイドは名作と聞いているのでいつかやりたいと思いながらまだやっていない、いつか・・・
最初はトレモでキャラ操作を軽く確認してとりあえずオンラインに潜ってみようと思ったわけですが、まー勝てない。一番苦労したのが復帰でした。復帰が強いゲムヲに慣れてしまった手前、崖外に行ってしまったら安全に戻れなくなってしまい、気づいたら世界戦闘力は10万、俗にいう逆VIPに到達してました。この帯まで来るとどちらが先に復帰操作をミスするか対決になり、勝っても世界戦闘力があまり上がらないので自分の気持ちも含めて立て直すのに時間がかかりましたw
ちなみにシュルクを使い始めが今年2月の話で、500万-700万を行き来するぐらいまで戻った今でもたまに使っているんですが、現時点でまだVIP行けてません...色々原因はあると思うんですけどね、解決には至っていないのが現状です。
この後、なんとなくいろんなキャラに手を出しては*1オンラインでボコボコにされるってことを幾度か繰り返したことで複数キャラのVIPは難しいのかなーとか考えてました。
ミェンミェン登場で転機が訪れる
そんな頃、ファイターパス第二弾が始まりました。1体目のミェンミェン、使い方動画見てふらふらっと使い始めたら、今までよりも勝てる...!
リリース直後で相手の対策がまだ進んでいないってことも大きかったんですが、相手のリーチの外から攻撃できるってことがどれだけ便利か...復帰阻止も崖読みもステージ中央から安全にできるっていうところが特に刺さりました。最初こそ操作慣れせずに事故起こしまくってましたが、数日触って手ごたえを感じてからはひたすらオンライン潜って練習をしました。シュルク使ってた頃と比べるとみるみる数字が上がっていったので、今年やっている中で一番楽しかった時期かもしれないです。
▼スマブラ楽しんでた頃のツイート
ミェンミェンのポテンシャルを引き出せず、ひたすらインファイトでキックしてる。
— ごんべー (@InkLing_Gonbe) 2020年7月1日
久々にスマブラめっちゃ楽しんでる。
— ごんべー (@InkLing_Gonbe) 2020年7月4日
やはり数字上がっていくと楽しい #スマブラSP #SmashBrosSP #NintendoSwitch pic.twitter.com/7DjNzlb8TL
— ごんべー (@InkLing_Gonbe) 2020年7月5日
そんな感じで使い始めてから約2週間、ミェンミェンで念願のVIPに到達することができました。シュルクに苦戦していた4か月間は一体。。。
ミェンミェンVIP行けたーー!!!やったーーー!!! #スマブラSP #SmashBrosSP #NintendoSwitch pic.twitter.com/xGjiTYjejG
— ごんべー (@InkLing_Gonbe) 2020年7月15日
途中、勝ち負けを繰り返して世界戦闘力が停滞した時期もあったんですが、そもそもできることがシンプルだった故に割とすんなり抜けられた記憶です。*2
複数キャラVIPの可能性に気付いて
ミェンミェンでVIPのボーダーを行き来していた頃、自分でも複数キャラVIP行けることに可能性を感じリトルマックに手を付けました。ゲムヲ使っていた頃の対戦相手としては復帰弱者っていうイメージしかなかったものの、スマッシュぶっぱ+KOパンチに翻弄されていたので自分で使うとどんな感じなんだろうと使い始めたのがきっかけです。噂通り復帰弱者なので崖外に飛ばされたら終了なんですが、吹っ飛ばし性能が高い横強、スーパーアーマー付きのスマッシュ、ストック逆転狙えるKOパンチの爽快感にハマり、気付けば3週間でVIPに到達しました。*3
よっしゃ、リトルマックVIPだーー! #スマブラSP #SmashBrosSP #NintendoSwitch pic.twitter.com/QlL5XxPkFH
— ごんべー (@InkLing_Gonbe) 2020年8月8日
ヘイト値高い三銃士がVIPへ #スマブラSP #SmashBrosSP #NintendoSwitch pic.twitter.com/0BTBG42dPd
— ごんべー (@InkLing_Gonbe) 2020年8月8日
その結果、オンラインの嫌われ者がVIPに到達する地獄絵図
詳細は省きますが*4、以降こんな調子でパルテナ、スティーブ、セフィロス(とVIP入りを増やすことができました。
・パルテナ(10日ぐらい。今はVIP落ち)
パルテナVIP行けた!!!! #スマブラSP #SmashBrosSP #NintendoSwitch pic.twitter.com/alHUYXi26k
— ごんべー (@InkLing_Gonbe) 2020年8月20日
・スティーブ(1週間ぐらい)
スティーブVIPきた!(まぐれ感否めない) #スマブラSP #SmashBrosSP #NintendoSwitch pic.twitter.com/aKmIu7Ywxx
— ごんべー (@InkLing_Gonbe) 2020年10月22日
・セフィロス(3日ぐらい。VIPでまだ戦ってない)
過去最短VIPありがとうございます!!! #スマブラSP #SmashBrosSP #NintendoSwitch pic.twitter.com/pwErjuCIZb
— ごんべー (@InkLing_Gonbe) 2020年12月20日
結局何があったのかを自分なりに考えてみた
端的にキャラの立ち回りと自分のプレイスタイルが噛み合っていると考えてます。自分が近接戦闘での読み合いが苦手に感じているので、それを拒否できる択が出しやすい...場面によって一概には言えないんですが例えばこんな感じ
- ゲムヲ:近接で危なくなったら上Bで安全に離脱できる。
- ミェンミェン:離れたところから殴れる。上Bやステップで離脱もやりやすい。
- パルテナ:盾が強い。
- スティーブ:ブロック配置による牽制。トロッコを送って乗って突進するか降りて相手を乗せるだけでも強い。
- リトルマック:困ったらスマッシュぶっぱ()
- セフィロス:空前空後のリーチの長さで接近拒否できる。上Bは強いけど隙も多めなのでまだ安定していない。
これをもっと突き詰めていくと、上級者の言う「〇〇やっているだけでVIP行けた」って話になるんでしょうね。まだその境地には行けてないですが。
あと、反射持ちも多くて飛び道具対策できるところも共通でした。5,600万付近はこれだけでもだいぶ戦いやすかったように思います。
さいごに(キャラ選択について思うところ)
Tierとかキャラ愛とか選定理由は色々あると思うんですが、自分なりに今年一年やってみて、プレイヤーとキャラの相性、向き不向きはあるなーと感じました。*5立ち回りもそうなんですが、反転空後、空ダ、急降下とかちょっとしたテクニックをキャラによってはほぼ必須で求められる場合もあるので、安定しない場合はめっちゃ練習するか大人しく別キャラ練習するっていうのもありだとは思ってます。
色んなキャラを巡ってみると元々使っていたキャラの強さがより分かるようになったり、今までできなかったことが急にできるようになったりとかもありますし...何よりこれだけたくさんキャラいるんだから遊び尽くしたほうがきっと楽しい!!(主観)
自分自身もまだシュルクのVIPチャレンジは諦めていないですし、自分が過去に断念したキャラも弱点を克服して強くなりたいので、長く続けていこうと思います。
ぐたぐだと書きましたが、言いたいことは以上です。
ここまでご覧いただき、誠にありがとうございました!
*1:ガノンドロフ,クッパ,ルキナ,パックマン辺りには手を出しました。プロの動画みたいには動けない!!
*2:自分の場合、どうやってミェンミェンの攻撃を当てるのかという問題に絞って考えていたので、ジャンプで腕を伸ばすことを混ぜることで相手に行動を選択させるってことを取り入れたことで解決ました。
*3:この辺りでVIPのボーダー下がったのも要因としてでかい。
*4:触っている期間も短く、安定して勝てていないのもあって良い立ち回りがまだ言語化できていないです。スティーブとセフィロスはもっと強くしたいのでいつか言語化したい。
*5:ちなみに自分はキャラ愛的にバンジョー&カズーイを推してます。リリース当初にしばらく触っていたのですが、なかなか立ち回りが定まらず今は断念してます...
天穂のサクナヒメのストーリー完走したので(※後半ネタバレ有)
Splathon vol.2 Advent Calendar 2020 - Adventar 11日目です、よろしくお願いします。
前日のkenken Aceさんの「アイロンビーズのすすめ」も是非!
自分は手芸疎いですが興味があります!
まずはその前に買って進捗止まってる羊毛フェルトを完成させねば・・・
はじめに
ガチの稲作が体験できると話題の「天穂のサクナヒメ」。先日ストーリーを完走しました。まだやりこみ要素を進めているものの、時間を忘れて楽しめるすごく良いゲームだったので、アドカレを機に感想文ぐらい起こしてみようと思い立ち今に至ります。
クリアしました。面白かった! #SAKUNA #NintendoSwitch pic.twitter.com/u0FUqZMWiK
— ごんべー (@InkLing_Gonbe) 2020年12月1日
小並感感想文、かつ、内容的にはTwitterとかで既にたくさんあり出涸らし感は否めない点はご了承ください。
また、ネタバレ要素は極力除いて行く予定です。ネタバレ含む感想は後半パートにまとめているので、未プレイやストーリー未完の方でネタバレ回避したい場合は前半パートだけお読みいただければ!
前半パート
米作りって大変って話が良い感じに体験できた
巷の噂通り、米作りは大変でした。初年度は大まかな工程以外はほぼノーヒント、進めていくと米作りのヒントは手に入るものの、天候だったり肥料だったりと色々な変数があるので一筋縄では行かず。また、外に出ないとストーリーが進まないので探索に行くのですがちょっと家を空けるだけで雑草は増えるし、日照や雨で田んぼの水位や水温は変わるし…夜に寝るだけなのに水位も増え...しっかり世話しようと思ったら田んぼから離れるのも心配になってしまうんですよね...
一時でも気を抜けないという点では、途中まで良い流れで育てられたときに水の流入を止め忘れ、水位99%+過剰成長で肥料全部吸われた事故が発生した時はへこみました。。
とはいっても、普通にやっていれば米の品質は着実に良くなっていく仕様になってますし、1年の長さとか田んぼの広さとか、辛すぎず楽すぎずでゲーム的にちょうど良くなっているなーとは感じました。(あまり現実に寄せすぎると冗長になるだけなのでバランス調整難しそうだと思っている)
一応クリアしたとはいえ米の格はまだそんなに高くないので、そろそろ本格的に米の世話について勉強しないとですね。農林水産省のページが良いとは聞いたが本当なんだろうか…w
生活の発展の様子をゲームで体験できた
初期は炙り焼き、汁物、水って感じのメニューでほぼ固定だったんですが、探索できる場所増えて手に入れられるものも増え、米も安定して取れるようになり、徐々に食卓が豪華になっていく体験がゲームを通じて得られました。選択肢が増えるのは贅沢ってことを改めて認識しました。
糖質を摂取しまくっている図
米の収穫時に用いる農具についてもゲーム進めていけば進化していくのですが、入力操作を簡略化するってことで表現するの良いですね。収穫量が増えても効率化に農作業を楽しむことができました。
ストーリーが良い
全編通してサクナヒメの成長を見届けることができます。サクナヒメに同行する人間たちも最初は「なんやこいつ?」みたいな印象から始まるんですが、話が進んでいくと各人の良さがちょっとずつ見えてきます。
色んな苦境に置かれながらも立ち向かっていく様は、ベタながら胸アツですね!
RPGをやる頻度は少ないものの、エンディング到達時の達成感はとても高かったです。
アクションが楽しい
難しいコマンド入力もなくコンボ組めるし、羽衣移動で敵の上とか後ろとか簡単に取れるので、ロックマン系のアクション(三角飛びしながらチャージショット撃つ操作とか)が苦手な自分でも戦えました。敵もたくさんふっとばせるし他の敵にぶつけることでもダメージ入れられて爽快感も得られますし、必殺技もモーション含めてカッコいい!
BGMが良い
ゲーム全体でBGMが好きです。主題歌の田植唄だったり、個人的には夏の峠の日中のBGMが好みにハマりました。あとはボス戦のBGMも良いですね。
あと、ちょっと調べものしてたら楽曲解説ページも見つけました。自分は音楽にはあまり明るくないのですが、気になる方は。
さいごに
後半力尽きましたが、前半パートで離れる方もいるのでここで一旦〆。他にも書きたいことは色々あったものの、いざ終わってみると表現力に乏しく内容が薄くなってしまいました...ですが、自分が今年買った中で一番感情を動かされたゲームであることには間違いないので、気になった方は始めて見てはいかがでしょうか!
明日はAratoon(ara_ta3)さんの「オクトパストラベラーかスパッタリーについて書く気持ちがあります」です、お楽しみに!
ここまでが前半パート
以降、後半パート(お気に入りシーン抜粋ギャラリー)
🌾ネタバレ要素あります、ストーリー未了の場合は閲覧注意🌾
ココロワヒメ。ストーリーの前半と後半でかなりイメージ変わりますね。終わってみれば友達思いのめっちゃ良い人(神)だったのに、最初ラスボスだと思ってました。ごめんなさい。鬼島に行くことなかったらずっと気持ちがすれ違ってたと考えると、今回の一件があって良かった。
一年目の冬と同じ献立で再起をはかる場面。最後の演説シーン(撮り忘れ)と並び、サクナヒメの成長を象徴するシーン。個人的に一番の胸熱なところ、こういうのがいいんだよ。
クスッときた。結局、田植衛門はなんか能力得られた描写あったっけ...?
ちょいちょい挟まるこういう挙動好き。
意味もないのに思わず先導してしまった場面。卵の使い道は難しかった。
田んぼの世話に協力してもらった合鴨に感謝。鴨肉を手に入れた以上は絶対に腐らせないようにしないとなーと、もったいない意識が特に働いた記憶。食育ですねぇ...
ラスボス戦も終わり、なんやかんやあって、これで終わるんだなーとしみじみしてましたが、この後のED曲とスタッフロールへの導入で感極まり、スタッフロール中は良いゲームだったなーと余韻に浸ってました。(なおこの後、天返宮にて悶絶する模様)
無を取得して田起こし #SAKUNA #NintendoSwitch pic.twitter.com/LhNibeoa2L
— ごんべー (@InkLing_Gonbe) 2020年11月15日
気迫で田起こししたのは後にも先にもここだけ。一体何だったんだ・・・
以上!
パネポンのオンライン対戦がアツい!
Splathon vol.1 Advent Calendar 2020 - Adventar 10日目です。
前日の231さんの「囲碁のように Twixtのように」も是非!
囲碁のように Twixtのように|231|notenote.com
後ごめんなさい、今回はSFC版の話なので爆発せり上がりはないんです😭
はじめに自己紹介
Splathonでの影も薄くなっているので軽く自己紹介だけ。ごんべー(@inkling_gonbe)と申します。主にスプラトゥーンやスマブラで遊んでいます。最近はサクナヒメやゼルダ無双なんかも増えたことで、ゲームのせいでゲームをする時間が無いっていう状況に常時悩まされています。
後はご時世的な問題が無ければ、リアル脱出ゲームとかボドゲも嗜む程度にやってます。
今回のテーマ
今年5月、スーパーファミコン Nintendo Switch Online に「パネルでポン」(以下パネポン)が追加されました。スーパーファミコンで遊んでいたので、これを機に再開した訳ですが、オンライン対戦を通じて良い刺激を多く受けたのもあり、そのことについて書こうかと思います。
ゲーム自体の知識は浅く、実力もギリギリ中級者を名乗れる程度ですが、もし興味を持っていただけたらパネポン対戦をはじめましょう!
パネルでポンとは
パネルでポンは1995年にスーパーファミコンで発売されたパズルゲームで、以降、ゲームボーイとかゲームキューブなどでいくつかシリーズ作品が出てます。直近は新作こそ出ていないものの、第一作の発売から25年となった今でも根強いファンに多く遊ばれています。
下からせりあがってくるパネルが天井に到達しないようにするのが基本ルールです。パネルは横隣同士で自由に入れ替えられ、同じ色が3つ以上縦横に並ぶと消すことができます。また、消えている間も他のパネルを操作できる点が大きな特徴です。これにより、パネルの落下に合わせて連鎖を先回りして組むことができたり(アクティブ連鎖)、残ったブロックを整理したりで立ち回ります。
(参考)アクティブ連鎖
?連鎖きた! #スーパーファミコン #NintendoSwitch pic.twitter.com/aKAxqrd7fm
— ごんべー (@InkLing_Gonbe) 2020年5月21日
脳内メモリが少ない自分にとっては、後続や連鎖を頭で考えて積んでいく必要があるテトリスやぷよぷよと違い、あるものを好きにごちゃごちゃできる所がポイント高いです。
VSモードがアツい
そんなパネポンの対戦モードは「VSモード」と「スコアアタックモード」があります。自分が主にやっている点、やり応えや見応え的な意味で、以降はVSモードの話をしていきます。
VSモードは相手よりも長く生存を続ける対戦モードです。同時消し(4つ以上のパネルを同時に消す)や連鎖をすることで、相手にお邪魔ブロックを送り付けることができます。
(参考)CPU戦での一幕
13連鎖! #スーパーファミコン #NintendoSwitch pic.twitter.com/dfu7VO6Ttz
— ごんべー (@InkLing_Gonbe) 2020年5月25日
お邪魔ブロックは隣接したパネルを消すことで通常のパネルに戻すことができ(解凍と呼ばれる)、戻したパネルを使って相手に反撃できます。
お邪魔ブロックは消し方で特徴が生まれ、
- 同時消し:薄いお邪魔ブロック。全部まとめて解凍できる。
- 連鎖:連鎖数分だけ厚くなるお邪魔ブロック。1行ずつしか解凍できない。
といった具合です。これらを組み合わせて相手が消しにくいような配置を作ったりとか色々駆け引きが生まれます。
また、ぷよぷよと違って相殺(相手からくるお邪魔を自分の連鎖などで打ち消す)もないので、相手への攻撃と自分の防御を常に意識しながら戦い続けることになります。
対人戦をするとどうなるのかは、実際にやっているところを見た方が早いので、ちょうど先日に行われた有志によるパネポンの大会のアーカイブを掲載しておきます。決勝戦での上級者同士による1時間超に渡る激闘の記録です!
立ち回りやテクニックの話とか動画内で細かく説明いただいているのでご参考にもなるかと。
(決勝戦が始まるところに開始時点を設定しております。)
オンライン対戦が楽しい
最初はソロプレイやってたんですが、せっかくなのでとSplathon内で対戦したらこれが楽しくてですね…それからは各所の対戦募集に乗っかって遊んでました。色々な方と対戦させていただき、やればやるほどパネポンの奥深さに気づかされております。上の動画のような次元の戦い行くのには全然時間が足りないのですが、勝っても負けても楽しいゲームであると感じています。
時雨ミトさん主催のパネルでポン大会に出場しました。
— ごんべー (@InkLing_Gonbe) 2020年6月21日
スイスドローに救われたような救われなかったような感じで 10/32位でした!
楽しかったけども上位の強さが異次元だったので、まだまだ修行が必要ですね😇 pic.twitter.com/IJoTK2ntHZ
ひっそりと大会に参加したりもした。
対戦中は頭も手もめっちゃ動いて良い高揚感を得られます(※効果には個人差があります)。盤面を意識しながら攻撃のタイミングを図ったり、一方で攻撃にパネルを消費しすぎて防御がダメにならないように踏みとどまったり、お邪魔ブロックを解凍している時間で次の攻撃/防御プランを練ったり...
慣れてくると1戦10分以上の長期戦にもなって、状況判断力、操作精度と集中力も欠かせない緊張感のある試合も繰り広げられます。この楽しさは一度経験してみるのが早いと思います!
パネポン初心者にも優しい
つらつらと書き進めた訳ですが、パネポンをまだやったことが無かったり、オンラインで対戦したことがない方の中には、いきなり対戦をするのは...と、ハードルを感じる方もいらっしゃると思うのですが、そんな方でも安心な幾つかのポイントがあります。
チュートリアルも解説動画も色々
ゲーム内に「あそびかた」があり、ゲームの基本操作やルール、テクニックの説明がされています。アクティブ連鎖についても、やり方の説明や操作例まで例示されているのでイメージしやすいです。
また、youtubeでも色んな方が丁寧な遊び方解説やテクニック解説動画を上げていただいているので導入には困りません!
レベル設定で実力差をカバー
対戦時に10段階のレベル設定ができ、相手が上級者でもなければ、この設定だけでも実力差をまあまあ埋めることができます。
主な変化としては
- パネルの色の数が変わる(Lv.1~8:5色、Lv.9,10:6色)
- パネルの上昇速度が変わる
- パネルの消える速度、消えてから落下するまでの時間が変わる
- パネルが天井についてからゲームオーバーになるまでの猶予時間が変わる
といったものがあります。
(参考)上昇速度
(参考)パネルの消える速度
さいごに
ゲーム説明が多くなってしまい魅力が伝わったのかはよく分からないんですが、少しでもパネポンについて知って興味持っていただければ本望です。プレイ人口は多くないものの、他のパズルゲームにはない楽しみがこのゲームにはあると思っております。
私自身もまだまだパネポンの腕を磨いていきたいので、もし興味持った方は一緒に遊びましょう!
ここまでご覧いただきまして、誠にありがとうございました。
明日はodanさんです、お楽しみに!
あと、SplathonアドベントカレンダーVol.2 でも自分のエントリーが明日投稿されますので、そちらもよろしくお願いします。(小声)